芸能界のための会計事務所。土日対応。一般財団法人芸能文化会計財団/山田真哉税理士事務所

よくあるご質問

よくあるご質問

業務についての質問

「クイック」「カジュアル」「コンプリート」の3つのコースは、いつのタイミングで選択すればよいのでしょうか?
いったん「コース未定」でお申し込みをしていただき、その後コースを決めても構いません。面談のときに決める方も、大勢いらっしゃいます。ただし、現在「クイック」は選択できませんので、あらかじめご了承ください。
相談料は、その場で現金で払うのでしょうか?
その場で現金でお支払いいただいても、後日の銀行振込・郵便振替でも構いません。
相談料のみの場合は、クレジットカード決済も可能です。
相談の前には、なにを用意すればよろしいでしょうか?
基本的に、「気になるものは全部持ってくる」のが正解です。
なお、「カジュアル」「コンプリート」コースの場合、以下の資料を必ずお持ちください。

  1. 過去2年分の確定申告書・決算書の控え
  2. 収入がわかる資料(支払調書・源泉徴収票、請求書など)
  3. 経費がわかる資料(領収書など)
  4. 仕事用の銀行口座の通帳(直前まで通帳記入してお持ちください。コピーでも可)
  5. その他、控除関係の書類
    例)健康保険、年金の支払額がわかるもの、医療費の領収書、保険料控除証明書など
相談のあと、確定申告のために自分で税務署に行く必要はありますか?
「カジュアル」「コンプリート」コースの場合、ご自身で税務署に行ったり、提出手続きをする必要はございません。税理士が電子申告(e-tax)で提出の手続きを済ませます。
納税手続きも代理で行ってくれますか?
いずれのコースも、納税についてはご自身で行って頂くことになりますが、口座振替を希望される方には、申込用紙を準備しております(銀行届出印をお持ちください)。また、“消費税の納付”と“所得税の還付金”との相殺の手続きなども行います。
私自身は芸能人ではないのですが、芸能界にいる家族の確定申告のことで、相談に行ってもよろしいでしょうか?
芸能・文化関係で働くご本人がご相談に来られることが原則ですが、ご家族・恋人・付き人などの方が代理人としていらっしゃって頂いても構いません。

税金についての質問

収入が少ないのですが、確定申告をする必要はあるのでしょうか?
原則として、収入金額から必要経費と所得控除(最低38万円)を引いて黒字であれば、申告義務があります。
ただし、芸能活動の場合、源泉所得税10%を差し引いた金額をギャラとして受け取っていることが多いので、収入が少なく申告義務がない人も、確定申告をすることによって還付金がもらえるケースが多いです。
仕事のための買い物をしたら、毎回、領収書をもらわないとダメですか?芸能人だとバレるのがイヤなのですが…
わざわざ手書きの領収書をもらわなくても、レシートがあれば必要経費になります。
たまに、コンビニなどで「レシートじゃなく、領収書を出してください」と言っている人を見かけますが、これはNG。買ったものの名前が書かれていない領収書や、「お品代」という記載だけで中身のわからない領収書が多いと、税務調査で指摘されます。
年収がいくら以上になったら、税理士に申告を頼んだ方がいいんでしょうか?
正しい納税・税の軽減を考えるなら、年収がいくらであっても税理士に頼むメリットはあると思います。特に芸能人の場合、税務調査で所得隠しなどの脱税行為があると判断された場合、イメージ低下や仕事の減少につながりかねません。
(前の質問の続き)今まで自分で申告していたので、税理士に頼むきっかけがないんです…なので、一応の目安を教えてくれませんか?
年収1000万円を超えると、原則2年後から消費税の申告・納税をしなければならないため、申告の手間が急に増えます。消費税には複数の制度があるので、どの制度を選択すべきかの判定も必要になります。そのため、年収が800万円程度まで上がってきたら、そろそろ自分に合う税理士を探したほうがいい、といえます。
確定申告で、芸能人だからこそ気をつけなければならないことはなんですか?
支払った費用を必要経費に入れてよいかどうか、判断が難しいことです。衣装代など一定の場合しか必要経費として認められないものもあります。ケースバイケースなので、迷ったら税理士に相談するのも一つの方法です。
私は作家ですが、今年になって印税収入が急に増えてしまいました。どうすればいいですか?
原稿料、作詞・作曲の報酬、著作権使用料(印税)については、収入の変動が大きい場合「平均課税」という方法で税率を下げられることがあります。判定や計算がむずかしいので、初めてのときは税理士に相談してください。
プロスポーツ選手の契約金などもこの「平均課税」の対象になる場合があります。
「青色申告」をしたほうがいいですか?
「青色申告」といっても、2種類あります。「白色申告」とあわせて、メリット・注意点を比較しましょう。

1.青色申告(10万円控除)

メリット
節税効果(税率10%の人なら、住民税とあわせて最大2万円の節税)
事業が赤字になったら翌年に繰り越せる(翌年の税額を減らせる)
注意点
必ず帳簿をつける
事前に申請が必要(※)

2.青色申告(65万円控除)

メリット
節税効果(税率10%の人なら、住民税とあわせて最大13万円の節税)
事業が赤字になったら翌年に繰り越せる(翌年の税額を減らせる)
注意点
必ず複式簿記で帳簿をつけ、貸借対照表を提出する
事前に申請が必要(※)

3.白色申告

メリット
事前の申請がいらない
注意点
必ず帳簿をつける
税務調査で「推計課税」(=ある一定の比率を使って収入・経費を計算し直される)を受ける可能性がある
事業で赤字が出ても翌年以降に繰り越せない

(※)新規開業の方は開業日から2カ月以内、それ以外の方はその年の3月15日まで(平成30年分から青色申告したい場合、平成30年3月15日)が申請の期限です。

ギャラがアップした次の年、突然、ン百万円も税金を請求されてビックリしたんですけど…
住民税のことですね。住民税は、あなたが確定申告をしたあと、区役所がその申告をもとに計算して通知を送ってきます。そのため、収入の多かった年の翌年に、多くの納税をすることになるのです。
どのくらいの住民税を納めることになるのか、事前に税額計算をしておけば安心です。確定申告とあわせて、税理士に訊いておくのがいいでしょう。
復興特別所得税は芸能人でも関係あるのでしょうか?
芸能人などの個人事業主は、平成25年分より納税することになります。ただ、所得税と一緒に自動的に計算され、納税額に含まれていますので、特別な手続きが必要なわけではありません。
(所得税額×2.1% 25年間)

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